愛犬家の関根です。
元気のない7歳の我が家の愛犬、もう歳だから仕方がないのかなあ。
小さい頃から家族同然に育ててきた我が家の愛犬、ボストンテリアのグリも気がつけば、今年でもう7歳。
人間で言えば、もう50歳手前らしく、落ち着いてきたというか、元気がないというか。
小さい頃はヤンチャすぎて手を焼いていたほどだったのに、最近は家でもあまり動き回らず寝てばかり。
それに毛並みもパサパサで悪くなった気がする。
調べるとボストンテリアの平均寿命は大体13歳から15歳だから、老け込むにはまだまだ早いはず。
心配になって動物病院に連れて行くと、先生から言われたのが、栄養不足の疑いがあるとのこと。
おかしいなあ、ご飯はちゃんとしたメーカーのドッグフードを与えているはずだが…。
いや、待てよ、そういえばご飯を食べ残すことが増えてきた気がする。
栄養面でちゃんとバランスのとれたドッグフードも食べてくれなかったら意味がないというわけか。
うーん、困った！
もっと食いつきのいいドッグフードがないかなと思っていた時に、先生から勧められたのが、獣医学大学の教授が監修して栄養の質、バランス、製法にこだわり抜いて作った総合栄養食とサプリメントがセットになった「DEER(ディア)72」。
動物病院でサンプルをもらったので家に持ち帰り、「DEER(ディア)72」をフードボウルに入れサプリメントをふりかけるやいなや、グリがすごい勢いで食べ始めたのには、びっくりした。
生肉の匂いが食欲をそそるのだろうか最後まできれいに平らげたのは本当に久しぶりだ。
高タンパク低脂質の鹿肉 ＋サプリメントで、
栄養価がグンとアップ！
グリの食べっぷりを先生に早速報告に行くと、その理由がよくわかった。
鹿肉のドッグフードはよくあるが他の肉も多く混ざっているらしい。
その点、「DEER(ディア)72」は、商品名の通り、鹿肉含有量が72%以上だから、食いつきが違うのだとか。
そして栄養面でも鹿肉は他の肉よりいいらしい高タンパク低脂質であるのはもちろん、犬が高齢になるほど摂りたいビタミンB1、B2、B6、鉄分まで補えるというからうれしい限りだ。
それから気になっていたサプリメントについて聞いてみた。
このサプリメントには腸まで生きたまま届く25億個の乳酸菌をはじめ８種の健康成分が配合されていて、犬の腸活や脳活などをサポートしてくれるらしい。
なるほど、獣医学大学の教授が監修しているだけあって、こだわりが違う。人間と同じく犬も高齢になるとさまざまな悩みを抱えているはずだし、サプリメントを与えるのもアリだなと合点がいった。
もちろん、着色料や保存料、発色剤を一切使っていないらしいから、毎日安心して食べさせられる。
ただし、ちょっと気になったのは、価格。
少し高いかなとは思ったけれど、サプリメントもセットだと思うと仕方がないのかな。
何より元気なグリが見られるのが一番ありがたい。
あれから１週間、続けて食べさせているが、昔のようにグリが元気に走り回り、毛並みも良く、便のニオイも変わってきて、違いを大いに実感できている。
ドッグフード一つで、ここまで犬の元気が変わることは驚きだったし、犬の年齢に合わせた食生活の大切も痛感させられた。結果、「DEER(ディア)72」はグリの毎日の健康習慣として安い買い物ではないかなと思いました。
まとめ
素材にこだわったドッグフードはたくさんありますが、栄養についてここまで考えて設計されたドッグフードは見たことがありませんでした。また食いつきを考え、北海道産のエゾ鹿を72%以上も主原料として贅沢に使い、道内の衛生管理の整った安心できる工場で製造するという、主原料である鹿肉へのこだわりにも頭が下がりました。高齢犬にとって一番の問題は、健康。
そして元気で長生きしてもらうためには、何よりも毎日の食生活が大切だと考えると、総合栄養食とサプリメントもセットになった「DEER(ディア)72」は、高齢犬の健康管理ができる、まさに理想の１食だと思いました。以上、愛犬家関根でした。
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